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ありがとうございました&新米

所用にて、東京へと出かけてきました。
女性作家さんのトークイベントで、ファン歴も長い私は
顔見知りがあちこちにいます。
あの顔、この顔、ああ、あの子も、ああ、この子も、ああ、
ガッシー!!!(二の腕をつかむ)

一緒に行動してた友人たちはさぞやあきれましたことでしょう…
いやほんとに、すみません。ありがとうございます。
三歩歩いて立ち止まる。
また三歩、いや今度は二歩でガッシー!!!

進めやしねえ。

みんなねえ。
ほんとに、この6、7年でそれぞれに歩いたのよねえ。
そんなお顔をしていました。私もそうだったように。

当園でやっていたイベントに来てくれた方も何人もお会いできたし
友人の紹介で初めてお会いする方もいました。

このブログを読んで下さっている方も、なぜだ、何人もいた…!!
見ているのは私と知人だけだと思っていた。

すごくびっくりしましたけれども、面白いと読んで下さってありがとうございます。
いま手を合わせております。

そうそう、お問い合わせをいただきました。
新米ができております。
郵送にて販売していますので、ご案内します。
ご注文はerisino57☆gmail.comまで。(☆をアットマークに変えてご送信ください)
詳細を送りいたします。

新米・もち米ともに
1キロ520円
5キロ1980円
送料別です。

なんかこう、さやさやと広がる黄金の田んぼの実りのイメージ写真をのっけたいんですけれども
手元にまったくないもので。
後日夫をさかさまに振って出てきた写真を張りつけたいと思います。

本日お会いできた皆様。
ありがとうございました。
あの美人もこの美人もみんな、どうぞ元気でお過ごしください。
私も、元気に大人っぽく、持ち場でがんばりたいと思います。






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つらいことは感受性をみがく

shinoです。

昨日の続きです。

あれから考えてみてわかったのは、
つらいことはイヤだけど、確かに感受性をみがく、ということでした。

今は別な本を読んでいるのですが、これが名作なのをぬきにしても
まあ入る入る。
一行ずつ情景を想像しながら刻み込むように読んでいます。
心情に涙したり。

なんていうんですかねー。

平穏な生活は何よりのものだけど、時々感受性をコルクのように覆ってしまうのかもしれない。
嫌なことがあって傷ついて、こころを削られたとき
削りくずの下から、ガラスのような感受性がむき出しになるのかもしれない。

そこにひりひりしみこんでくる創作物や、純粋なひとたちの交流。
「ものすごく救われる」という思いがします。



つらいことって何のために起こるんだ?とわからなくなった話

shinoです。

のっけからオタクトークぶちかましますけども、今年の初め、めっちゃはまった漫画がありました。
きっかけは好きな漫画家さんがツイッターで爆推しなさっていたこと。
そして、一度は連載未完で単行本も絶版になっていたのが、オタクたちの熱烈アピールで
知名度爆上げ→新装版発売(鬼の書き下ろし含む、オタク感涙)という
奇跡みたいなムーブメントがその作品に起きていた、そのことに興味をもったためでした。

結果的にとても、とてもよい漫画でした。

そしてそれに関わるオタクの人たちもよかった。
絵を描いたり漫画を描いたり文章をつづったりして、愛を叫んでいた。
その時それがノミネートしていたとあるコンテストがあり、
一生懸命それぞれの持てる力で応援していらした。

中でもものすごい文才を持った方が(プロの漫画家さん)いらして、
ふきだしてしまうようなセンスと爆裂な愛をnoteにしたためていて、
なんだか読んでいるだけでその漫画が読みたくなるし作者が好きになるし
その方のことも好きになるし
胸が勝手に熱くなるしで、気づけばその漫画とセットで、
その「漫画のファンの人」のファンにもなっていました。

それから時がたち、半年ぶりにその方のnoteを拝見したら、なんと
作者の方とお会いしたという。

それが、とても、とても感動的に、でも笑いのセンスびっしりで書かれていて、
面白いんだけどなんだかしみじみと泣けました。
その方(ファンの方)は、その漫画と出会った時に、
仕事が大変すぎて人生で一番ぐらいに辛い時期を過ごされていて。
毎日号泣するくらい辛かったけれど、
その作品と、それを取り巻くオタクのひとたちの熱いムーブメントに慰められ、
チカラをもらって生きていたそうです。

作者の方は、あまり日の目を見ることのなかった自分の作品を見出してくれて、
愛してくれ、爆裂に応援してくれた方たちのおかげで
コンテストも入賞し、新装版までだせて…、と感謝の気持ちにたえない様子。
二人が互いに涙ぐみつつ、言葉すくなに思いを押さえながらそっと話しているところ、泣けました。

そんなにつらい時期に、よくあんなにおもしろい文章を書けるなあ…
たくさんの愛がこの人を支えていたんだなあ…
純粋な愛っていいなあ。
なんだかとてもよいものを見せてもらったなあ。と思ったのが昨日までの話。

序章長かったですが本番はここからです。

今、私は教習所に通っています。
今日わりとクセのある先生にあたってしまい、
イヤミに耐えかねてヘタクソ運転を連発。
初めて〇をもらえず、とんでもなく、落ち込みました。

しかも悪いことに帰りに寄ったスーパーで
駐車場の出口を間違えてしまい、
知らないおじさんに「バカヤロー!(大声)」からの間違い指摘を頂くという
かなしい出来事がございました。
(その後運転席まで追いかけてきた)
(丁寧)
(正義感つよい)
(爆裂謝ったらわりとすぐ戻った)

ショック…。

どちらも私の不足が招いたことでもあります。
だから、余計きつい。

知らないおじさんに怒られるのつらいわー。
ミスにねちねちイヤミ言われるのつらいわー。
そんなわけでさんざんな一日でした。

そのショックから抜け出せないまま、
勉強せな…しかし頭からイヤミリフレインと教官の顔、変な寝ぐせの映像が
離れない…と、現実逃避の矛先に先述のレポ漫画をまた読みたくなり。
見ましたらば、しみじみと心が癒されてゆきました。

幸せだった昨日よりずっと感じる。

しみじみいいわ、ずっといいわ。
なんなら自分の文才もちょっと上がってる気する。

なんかほんと今日、6万3千円も払った教習費ふいにしてでも
このまま逃げてやろうかと思ったくらい最低だったのに、
なんでこんな現象起こるのかな。
なんで辛いことは、おいしいものをさらに、ずっとずっとおいしくするの?
なんなのこれ。

辛いことって何なのか。悪なのか善なのか分からなくなった次第です。

あ、その教官とはもう会わなくて済むような手続きをとりました。
イップスになっちゃう自分を知っているからとっとと逃げます。
しゅくしゅくと勉強しようと思います。

三人組バンド「ヤバいTシャツ屋さん」好き

shinoです。

最近頑張ってたことが一段落しました。
がんばるためのガソリンの一つが、
「ヤバいTシャツ屋さん」というバンドの曲を聞くことでした。

彼らのバンド名を聞いて、「ふざけてる」と思わない人はいないでしょう…
私もそうでした。

でも大好きなアーティストの友人である彼らが
だんだん気になり始め、ラジオで聞いたらめっちゃいいやん!
早口すぎて&パンクロックすぎて何を言ってるかはわからないけど、
なんか楽しそうに、とんでもなく楽しそうにやってるのは分かる。すごいエネルギーで。
そして曲がよい。歌もうまい。
テクニックがちゃんとあって、テクニックを超える若さがある。
声に魂がのってる。完全燃焼してる。

そんで多分、「めっちゃくだらないことを歌ってる!!!」

アルバムを借りてみたら想像以上にくだらない。
最初から最後までやり遂げていた。

なぜタンクトップについての歌が2曲もあるのだ。
なぜ執拗に楽しそうな大学生をねたむのだ。
お前らの住んでる駅周辺のしょぼさは別に知りたくない。
都会の女子大生のキャンパスライフ、確かにうらやましいけどそこまでじゃない。

歌詞カード片手にじっくりイヤホンで聞く楽しみがあります。

そして音楽性高いなー!うまい。
すごい。
ただただ楽しくて、「アホか!」といいつつハッピーになれて、
頭がパカンとする感じ。
純粋。

私は音楽に関してとてもわがままで、
・音程がちゃんとしてない
・テクニックだけ
・ありがち
だと、瞬間的にテレビを変えたいくらい苦痛に感じます。

でも
・魂を感じる
音楽はものすごく好き。
ヘタとかどうでもよくなる。

「神聖かまってちゃん」にも一時期とてもシビレました。

話を戻してこの3人組がとっても好きです。
本当に音楽が好き。
自分たちのできることにうそをつかずに
(ラブソング書けない、恥ずかしくて。らしい)
虚勢はらずに、全力でふざけてる。
あ~ホンマ癒される。

今はちょっといい感じの男女をその場の雰囲気だけで
入籍、結婚までもっていかせようとする
「ハッピーウェディング前ソング」が、お気に入りです。
(公式の動画がありますが、曲だけじっくり聞かないと真のよさがわからない気がする。)

歌詞カード見たら
※盛り上がるけど、こういうのはよくないと思う。ちゃんと考えた方がいいと思う。

と自らコメントがあった。
じゃなんで作るねん。

やかましい系の音楽がだいじょぶな人、
関西人の徹底したおふざけが好きな人。
私と同じようなアンテナを持つひと。
おすすめです。














トースターのタイマーを回すように

令和!

shinoです。

いろいろ感じていたことにふとカタチが付く瞬間があって、
今日のそれがあんまりうれしいので、記しておきたいなと思います。

区切りのいい年齢になったんですよ。
ガチフォーです。
今月が誕生月でして、40になりました。

それなりに30代の終わりを苦しんだと思います。
「40歳」という言葉に慣れなくて、こんなままでなってしまっていいの…?
とモヤモヤ。
そんな時に限って目に飛び込む
道路の「40」というペイントにハッとしたり。

結婚はしてるけど
子供はいなくて、
仕事で成功して
財産がたくさんあるわけでもない。
何も成せていない気がするのに、カタチだけ40て。
いや、実際体力はしっかり、衰えてきている。
肌も髪も質感が変わってきてるのをめっちゃ実感する。

こんな、何もできていないのに?

そういう思いにとらわれ、
ふりはらってはまたまつわられ。

分かった!これでいいの別に!と悟ってみても、
どこか目をそらしたい。
すこし、さびしい。
充実した人生をすごしてきたとうそぶいてみても、
自分に空いばり。

そんな30代の終わり。

最後には、
「どう悟ってみても、どんな経験をつんでいても、
きっと誰でもそれなりに、苦しいんだろうな…」と
夕焼けを見送るような気持で結論が出ていました。

そんな誕生日を超えて、40になって。
同い年の友達と会い、楽しく近況報告をしあった帰り道。

彼女にむけて心のなかで
「いろいろあったけど、また最初からはじまるんだよね。」とつぶやいたとき。
まっさらなこれからに少し、ワクワクしている自分を見つけました。
まるで、はたちになった時と同じような感覚。

タイマーをジーっと回して、またはじめから。

ああ、この感覚はなんだろう。
これ知ってる、
一周まわったタイマーがゼロになる。
それを巻きなおすと、また少しずつ進みはじめるの、
もう戻らない時間を消費してゆくの。

手首をひねって最初から。

そうか。
トースターだ。


進歩してない自分でも、
同じ場所で、同じタイマーを切り直して、
また、新しい時間をはじめる。

なにはともあれ、ゼロになったんだ。
おつかれさま私。

そしてなにはともあれ、
目の前にまっさらな道が広がっている。

そんな気持ちを感じた40代の幕開けでした。
それなりにフレッシュなガチフォーでございます。